日本のエンターテイメント業界で活躍する
一人の女優、木村文乃さんについて
お話ししましょう。
彼女のデビューは、2004年 DHC協賛の映画
「アダン」オーディションで応募者約3000人の中から
ヒローインとして見事選ばれました。
アダンの映画にて女優デビューを果たしました。
不運にも1年後に女優業休止
原因はアトピー性皮膚炎の悪化にてカメラの
前から小休止しました。相当の苦しみでした。
何と引退を視野に入れてカメラの前から
消え懸命にアルバイトをしました。
コンビニ・チラシ配り・病院での受付事務員
ウエディング場その他多くのアルバイトを経験
23歳のトライストーン・エンターテインメントよりスカウトされる。
社長から「やるからにはトップを目指せ」
肩を軽くポンポンと叩かれました。
そして、わき役から再スタートをしました。
その言葉は今でも忘れられません。
その後、化粧品コマーシャルに清純派女性として
出演した後になんと4社より注目起用
そしてテレビ業界ではドラマやCMに
引っ張りダコトントン拍子に駆け上がる・・・
NHK大河ドラマ大注目
2020年「麒麟が来る」では明智光秀の正室の
役（照子）を演じ再度役者の幅を広げた。
それまでの木村文乃さんは清純派のみであった。
がしかし・しっとりした役柄と共に
不動の地位を確立させた。
木村文乃さんの趣味・余談ですが・・・
スキューバダイビングです。
海ではモグリですが芸能界では
モグリではないです。「本人の弁」(笑)
そして付随してレスキュー・ダイバーも・・・
水泳・乗馬・スキー・剣道と続く何でも始めたらで
活動的に振舞っている。
更なる飛躍と揺るぎない活動を
見守っていきたい。 切に願いたい。