演技力が評価されており、
数多くの作品に出演しています。
しかし役柄やイメージで、ミステリアスな
印象を受ける方も多いのではないでしょうか。
プライベートも謎に包まれていますよね。
御紹介 出生地 米国ニューヨーク
出身地 東京世田谷【本名同じ】
芸能界入りのキッカケ
両親に芸能界入りを反対され、未成年では事務所に
履歴書を送ることが不可!どうする麦?
高校3年の時、大学行かない決心!
両親に「これからニートになって、家で何もせずに
過ごすか、この仕事をするんだったら
どっちがいいですか?」と究極の2択を突きつけたという。
両親からは「そこまで本気だったら1個だけ
事務所受けて、ダメだったら諦めなさい」と・・・
門脇は「事務所を受けて合格させて頂いて今に
至るって感じです」と芸能界入りの経緯を明かした。
映画やりたいって思ったのが
一番強い志というか思ったキッカケ!!!
負けず嫌いだった
4歳の頃か10年以上のレッスン・プロバレリーナ
になる為に必死だった。
体型維持のために
「お弁当はベーグル4分の1と野菜スープ、
夜は栄養ゼリーだけ」という
ストイックな少女時代であったと明かした。
通っていたバレエ教室はプロやプロを目指している人が
多数いた。中学2年生の頃、やっぱ「プロ無理だな」
「プロになる人じゃないな。私は」
と周りとのレベルの差を感じてしまったため、
プロのバレエダンサーになることは
諦めてしまったと語った。あっさりと断念
時間がなく観られなかった映画やドラマを観始めた
こんなに面白いの!!!
と衝撃を受け、ハマってしまったという。
特に、日本テレビ系ドラマ『女王の教室』(2005年)
ハマったという門脇は、次の放送が待ちきれず、
録画して1話を10回観るほどだったのだそう。
そのため、次にやりたいことを考えた門脇
「やっぱこの仕事(女優)だったかな」
と女優を目指したきっかけを明かした。
デビューして初めの5〜6年は自分を追い詰める役が多かった
「演技って楽しんじゃいけないもの」と
思ってしまい、心から演技を
楽しめなかったのだそう。
しかし、舞台『わたしは真悟』(2016年)
でフランス人の演出家と出会い、
楽しいや嬉しいと思う方が
パワーがみなぎることを学び、
「そこからやっと楽しくなりました」
と当時の苦悩を語る場面もあった。
そんな門脇麦さんこれからの活躍が期待されています。
頑張れ門脇麦さん!
とつい応援したくなる。人柄です。